2016.09.06
午前中は風のないコンディションの中でのSUPサーフィンスクール。
お昼前から風が吹き始めるとぐんぐん吹き上がりカイトサイズ9ジャスト、最高のコンディション。
平日でしたが続々とカイトメンバーが集まりセッションスタート〜。
若手ライダーもKouheiくんには2016 Naish Pivotのテストライドをしてもらいました。
とてもいいインプッションを頂いていたのでここで紹介させてもらいますね。
マテリアル(素材)がリニューアルされ、日本の繊維事業TEIJINが開発したQuad-Texが使われています。軽く丈夫になった印象で、今年1年はNaishだけ使用が認められている素材です。
カイト性能の印象は、Pivot特有のトルクがありながらも、バープレッシャーがかなり軽くなり、とてもスムースにカイトを動かせる感じでした。また、アップウィンド性能が更に進化しているのにも驚かされました。
昨年まではサーフ&フリーライド用のPivotは動きの速いカイトといった印象でしたが、今年はサーフスタイル用のSlushというモデルも作られたので、Pivotはよりオールラウンドな安定したモデルへと近付いたのかなという感じです。軽やかなコントロール、高さのあるエアーと滞空時間、アップウィンド性能を求める方にはオススメのカイトだと思います!
チームライダーの成田くん、あいかわずのキレたライディング。

フィンをFutureのBlack stickに変えたらライディングが見違えるように変わっていました。
うまくなればなるほどフィンの違いでライディングが格段に変わってくるんですよね。


成田くんがつけていたフィンはこちらになります。
future fin Blackstix
フィン全体には網目とライン状、2種類のカーボンを施しています。フィンのインサイドはベースからティップまでとアウトサイドはベースからミドル付近までの非対称の12Kカーボンを採用。これにVECTOR2 FOILをブレンドする事により、ドライブ&ホールド性能がアップし、優れたクイックなレスポンスと粘りのあるターンフィーリングを与え、トップでは素早いリリースを可能にします。futuresの中でスタンダードなテンプレート、オールラウンドで使用可能なフィン。
僕はこのフィンをカイトサーフ、そしてSUPで使用しています。
17500円(税別)
Naish Pivot&NKB NEO
Pivotでエアーの高さがだいぶ出たようなきがするKouheiくん。
Ken Narita
日本人離れしたパワーでリップを蹴るKabachan
久しぶりの平日出勤で最高のコンディションを当てたD-man。
いい風でカイトサーフできてよかったね。
Kouheiくん
Mita-G
火曜日ということもありこのコンディションでライディングできたメンバーさんは少なかったのですが集まったみなさんはニッコリ夕方までライディングすることができてました。