2011年10月の記事
土曜日。
朝からかなり強めの南風が吹いて久しぶりに風の音で目を覚まし8時には白里ビーチに。
カイトサイズ6でバッチリの風が吹いているので早速2012年モデルNaish Park 6をセッティング、ボードはストレッチカスタムでエントリー。
朝から2時間程みっちりライディング楽しむことができました。
同じく最小カイトサイズ6でライディングするSho-chan
久々の強風コンディションでしたがこんな感じでばっちりマニューバー描けてしまうのは流石ですね。
写真を撮る事はできなかったけど、Shinosan、OJさん、Mori-C、Mr.Anzai、TKQ、AIちゃん、TAOちゃん、後からはAnnaちゃん、OGさん、FJ、AZUちゃん、N将軍などいつもよりは集合率は低かったけどかなり濃いマニアックなライダーがあつまりセッション。
OJ&Shinosan
来週のコンテストにむけて調整しにきたタイチ君とEmiちゃん、コンディションが安定せずいつもの白里ではなかったですが遊びに来てくれてありがとう!
いいものみせてくれました〜。
TAICHI↓
TAICHI↓
AIchan&クサマダラオオTKQ
TAICHI↓
MORI-Cは僕に感化されて?いよいよストラップレスへの道へ。
カイトをはじめたときの気持ちに戻れて楽しいとポジティブシンキング、いいね〜。
でも....
車で寝てしまってカイトを片すの忘れるのだけはやめようね.笑
TAICHI↓
TAICHI↓
TAICHI↓
デモリッションマン
Annaちゃん
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TAICHI↓
TAICHI↓
TAICHI↓
KN君にストレッチのカスタムボードをテストライドしてもらいました。
このあと風が弱くなってしまったからちょっとイマイチ分からなかったようだけど、ストラプレスでも板が暴れる事無く吸い付いてくれるというインプレッション。
2012 Naish PARK 大きいサイズはサーフカイトには不向きですが、スモールサイズはヘタに動きすぎない分サーフカイトでも楽に使う事ができます。
KN
夕方になると風のアップダウンがさらに激しくなりましたがそれでも一日カイトボーディングが楽しめたコンディション、久々のライディングみんなニッコリでした。
今日もTED SURFご利用ありがとうございました。
明日も風が吹きそう、皆様のおこしおまちしています。
朝は無風でしたが少し時間がたつとしっかり北西の風が吹きはじめました。
冬の訪れとともに吹き始めるこの風ですが、いつもは出来ないスポットでカイトサーフが出来てしまうのでこの風は風で楽しみでもあります。
この日の風向きは西北西、九十九里の全域がほぼオフショアになりますが、この太東だけがサイドショアで吹きエキスパートのカイトボーダーなら波に乗らなかったとしてもアウトサイドでクルージングしたりと充分楽しめるコンディションですよ。
平日という事もありライダーは僕一人,2012モデルのNaish Park 9とストレッチのカスタムサーフボードでライディング、一時間程でしたがしっかり風の入った海面で今年初の北西ライディングを楽しむ事ができました。
使ったカイトは今年モデルのNaish PARK、昨年モデルに比べて少しマイルドな使い心地でサーフカイトにはどうかな...とここ最近テストをしていますが充分使えるカイトスピードとなによりもライディング中にカイトがぶれないので波乗りに集中することができます。
フリースタイルにも最高、そしてサーフカイトにも問題なく使え、なおかつ初心でもOKという今のところ非の打ち所がないカイトですね。
サーフカイトでしたが、ラインのエクステンションも付けてらいでぃんぐ、こっちのほうがガスティでも風の強弱を受けにくくなおかつリスポンスもいいので僕的にはこちらのほうがオススメです。
ただ風がもっと強くなった時はエクステンション付けない方がいいかもしれません。
ボードは先日から使い始めたストレッチのカスタムボード、今までクワッド 4フィンでしたがこれはトライフィン。
久しぶりのトライフィンだったのでどうかな...と思いましたが心配なし。
今までとまた違った感覚でライディング出来て調子良かった....。
Facebook のフォトアルバムにこの日のpicsをアップしてあります。
ここ太東でのカイト、基本的には特別なときだけですね。
☆サーファーが大勢いないこと
☆しっかり風が吹いていること
☆アップウィンドがしっかりできること
☆サポートしてくれる人がいること
と等制約が多いポイント、このblogを見たからと言ってむやみにライディングするのは絶対やめましょう。
基本TED SURFメンバーのみです。
波は小さかったけど今年初の身体慣らしには楽しめたコンディションでした。
Jun
最近TED SURFでもサーフボードに乗りはじめるカイトボーダーが増えてきました。
サーフカイトの第一人者であるベン.ウィルソンがカイトボーディングの中でももっとも乗っている感覚がサーフィンに近いとされる"トウサイド"を解説付きで説明しています。
Riding Toeside from BENWILSONVISION on Vimeo.
体重移動がもっとも大事でほとんどの場合前足に重心をかけ、後ろ足はバランスをとる時に使うということを意識してこのムービーを見て下さい。
オンショア気味の時やトウサイドで波に乗りながら帰ってくると波のフェイスをしっかり見る事が出来てそこでアップスダウンをするとまるで普通に波乗りをしているかの感覚でライディングできます。
是非是非トライしてみてくださいね〜。
Jun
カリフォルニアの空気とともに最新のサーフカイトシーンを届けるTDZのムービー。
サーフカイト、ストラップレススタイルもここまで来たかというのが正直なところ、ただただ波に乗るだけでなくカイトサーフィン最大の魅力であるエアーもストラップをつけずにここまで出来、しかもトリックまで。
Untitled Boomy from TDZ on Vimeo.
彼らのライディングを見ているとサーフカイト、カイトボーディングの夢がどんどん広がりもっともっとトレーニングしないと!!という高いモチベーションを与えてくれます。
九十九里でもいつかはこんなライディングが出来るサーフカイターが増えるといいなとそんな夢とともにこれからもTED SURF頑張ります。
Jun
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